2012年 10月 16日
神無月に。 ~静寂~ |
つづきです。
16時過ぎに修禅寺に到着。
観光客らしき人は殆どいなくて、聞こえるのは風に揺れる木々の音や
手水舎の音。
そして、目の前に見えるのは、立派な修禅寺の姿。
仏殿。
紅葉を外しているとはいえ、
境内はとても美しく、
自然に任せた姿と
人の熱心な手入れの賜物がそこには存在していました。
手水舎。
さすが温泉地。水は温かい温泉でした。
少し口に含んだりもして・・・・・・。
夕日に照らされる釣鐘。
静寂の中、時間が止まったようにも見えるその姿。
時を刻むのは、漂う空気であり、風であり、聳え立つ木々。
何百年かの歴史の上にayoもちょっとお邪魔してみた。
何の木だろう?
朽ちてしまったその切株には他の植物の芽が息吹いて、、、。
境内の傍らには、立派な百日紅の木に苔が沢山生して、
なんとモミジの木までが宿っていた。
このお寺は思った以上に見どころがあるね、、、と話し、
隅々まで散策していたら
17時の鐘を鳴らしに、和尚さんが現れた。
5分ほど気を高めておいでで・・・
17時に鐘を鳴らすと分かっているayoたちは、
ひそひそと、
「もしかしたら体内時計があって、17時調度にキチンと釣鐘を打つのでは?」とか
「気を高める呼吸が実は時を刻んでいるのでは?」とか期待をしていたのですが・・・
さすがにそれは無く^^;
17時に他のアラームが流れ、その後に和尚さんが何度も何度も釣鐘を鳴らしてました。
修禅寺、小さなお寺ですが、
一度訪れれる価値は充分にあり、
見落としがちな仏殿の至る所にも細工があって(色々なところに竜の細工が・・・)
ついつい長居をしてしまいました。
つづく・・・
+++おまけ+++
整然と並ぶ仏像。
仏殿のそばの木に侵食している達磨。(たぶん自然の岩で作られたと思われる)
そして、まだ小さい猫。
16時過ぎに修禅寺に到着。
観光客らしき人は殆どいなくて、聞こえるのは風に揺れる木々の音や
手水舎の音。
そして、目の前に見えるのは、立派な修禅寺の姿。
仏殿。
紅葉を外しているとはいえ、
境内はとても美しく、
自然に任せた姿と
人の熱心な手入れの賜物がそこには存在していました。
手水舎。
さすが温泉地。水は温かい温泉でした。
少し口に含んだりもして・・・・・・。
夕日に照らされる釣鐘。
静寂の中、時間が止まったようにも見えるその姿。
時を刻むのは、漂う空気であり、風であり、聳え立つ木々。
何百年かの歴史の上にayoもちょっとお邪魔してみた。
何の木だろう?
朽ちてしまったその切株には他の植物の芽が息吹いて、、、。
境内の傍らには、立派な百日紅の木に苔が沢山生して、
なんとモミジの木までが宿っていた。
このお寺は思った以上に見どころがあるね、、、と話し、
隅々まで散策していたら
17時の鐘を鳴らしに、和尚さんが現れた。
5分ほど気を高めておいでで・・・
17時に鐘を鳴らすと分かっているayoたちは、
ひそひそと、
「もしかしたら体内時計があって、17時調度にキチンと釣鐘を打つのでは?」とか
「気を高める呼吸が実は時を刻んでいるのでは?」とか期待をしていたのですが・・・
さすがにそれは無く^^;
17時に他のアラームが流れ、その後に和尚さんが何度も何度も釣鐘を鳴らしてました。
修禅寺、小さなお寺ですが、
一度訪れれる価値は充分にあり、
見落としがちな仏殿の至る所にも細工があって(色々なところに竜の細工が・・・)
ついつい長居をしてしまいました。
つづく・・・
+++おまけ+++
整然と並ぶ仏像。
仏殿のそばの木に侵食している達磨。(たぶん自然の岩で作られたと思われる)
そして、まだ小さい猫。
by xxayoxx
| 2012-10-16 20:41
| ayo+生活