2010年 10月 07日
美しい人。 |
ワタシの中で「美しい人」と聞いて思い浮かぶ人のひとり。
節子・クロソフスカ・ド・ローラ
ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
画家、故バルテュスの妻です。
節子さん・・・スイスのお城に住んでいるんですけど(たぶん今も)
その生活ぶりも含め、、、着物の佇まいが美しい。
(本業は・・・画家で・・・ご自身の飼っている猫やイヌ、
お城の花々を描いてらっしゃいます。)
絵も素敵なんですけど・・・
ワタシは節子さんの佇まいが好きです。
彼女の着物のセンスは独特で・・・
日本の古典+異文化があって・・・・・・・・・・・
彼女にしか似合わない着物も多く、、、、、、でもワタシを魅了する・・・。
小柄な節子さん(日本で彼女の着物が展示されていたことがあって
見に行ったところ、、、身丈、身幅、袖丈、、、凄くコンパクト)
同じ小柄族として親近感を覚え(笑)
ことある毎に、彼女の本を取り出します。
節子さん↓
はぁ~・・・。
美しいぃ~。
着物も見事で・・・。
髪の結い上げ方も
自然で素敵。
コレは↑正式な色留袖。
お住まいのお城の前での撮影かと思われます。
勿論、正式な着物スタイルもいいのですけど・・・
それは真似ようと思えば真似れそうで・・・。
でも、、、こういう佇まい↓は真似れない・・・。
彼女の眼には
何が映っているのでしょう。
スイスのお城に
生える花々でしょうか・・・。
遠くに広がる山々でしょうか・・・。
彼女の心のうちは
どうなっているのでしょうか。
飼っている動物、
大事にしている物を愛でる心でしょうか・・・。
穏やかに過ぎ行く時間を
楽しむ心でしょうか・・・。
優しさの中にも
強さを感じるのは何故でしょうか。
絵を描く精神からでしょうか・・・。
あふれる愛からでしょうか・・・。
強い意志を感じる、
視線の先が気になります。
後姿も美しい・・・。
この着物はワタシ好み。
市松模様の結城紬。
故バルテュスとふたりで・・・。
バルテュスが見初める気持ち
凄く分かります。。。
美しくもあり、可愛らしさもある。
ワタシは・・・日本に生まれて・・・
普通の家庭で、普通に育ち、普通の暮らしをしていて・・・
節子さんとは天と地、、、いや、、、天と地下深くほどの違いがあるけれど、
彼女の穏やかに流れる時間が・・・
ほんのり感じられるのは・・・・・・・・・・
ワタシの中に小さなビーズ位の大きさ?程の共通性があるからかと思われ←自意識過剰・・・
その共通性が本当にあるのなら・・・
小さな小さなビーズを・・・小さなビー球位に広げられるかな・・・と。←思い上がり・・・
っていうか、共通性がミクロであっても、あればいいな・・・と希むのですはい。
自然な後姿。
ポーズなんてなにもない。
素朴な姿。
でも、積み重なった時間が
後姿にも表れて・・・。
素敵です。節子さん。
+++つぶやき+++
何故に長く長く語らなかった節子さんの存在を急に?語ったかと申しますとぉ・・・
着付けのお稽古をこの秋から再開する予定でして、、、
(着るの遅い、襟の付け替えできない、帯はお太鼓しか出来ない・・・などなどを
克服するべく・・・通います・・・。
師範を目指すなら2年以上はかかるらしいですけど
そんなお恐れがたい事は考えておりません、はい)
なので・・・カテゴリに着物を加えます^^
早々UPはしないと思われますが・・・。
+++情報+++
節子さんの本からお写真を抜粋しまして・・・
(美味しいところはなるべく避けましたけど)
ご興味のある方は
「グラン・シャレ夢の刻」(世界文化社)をお買いになるか・・・
図書館で手に取るか(あるかな?)してみて下さいませ。。。
節子・クロソフスカ・ド・ローラ
ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
画家、故バルテュスの妻です。
節子さん・・・スイスのお城に住んでいるんですけど(たぶん今も)
その生活ぶりも含め、、、着物の佇まいが美しい。
(本業は・・・画家で・・・ご自身の飼っている猫やイヌ、
お城の花々を描いてらっしゃいます。)
絵も素敵なんですけど・・・
ワタシは節子さんの佇まいが好きです。
彼女の着物のセンスは独特で・・・
日本の古典+異文化があって・・・・・・・・・・・
彼女にしか似合わない着物も多く、、、、、、でもワタシを魅了する・・・。
小柄な節子さん(日本で彼女の着物が展示されていたことがあって
見に行ったところ、、、身丈、身幅、袖丈、、、凄くコンパクト)
同じ小柄族として親近感を覚え(笑)
ことある毎に、彼女の本を取り出します。
節子さん↓
はぁ~・・・。
美しいぃ~。
着物も見事で・・・。
髪の結い上げ方も
自然で素敵。
コレは↑正式な色留袖。
お住まいのお城の前での撮影かと思われます。
勿論、正式な着物スタイルもいいのですけど・・・
それは真似ようと思えば真似れそうで・・・。
でも、、、こういう佇まい↓は真似れない・・・。
彼女の眼には
何が映っているのでしょう。
スイスのお城に
生える花々でしょうか・・・。
遠くに広がる山々でしょうか・・・。
彼女の心のうちは
どうなっているのでしょうか。
飼っている動物、
大事にしている物を愛でる心でしょうか・・・。
穏やかに過ぎ行く時間を
楽しむ心でしょうか・・・。
優しさの中にも
強さを感じるのは何故でしょうか。
絵を描く精神からでしょうか・・・。
あふれる愛からでしょうか・・・。
強い意志を感じる、
視線の先が気になります。
後姿も美しい・・・。
この着物はワタシ好み。
市松模様の結城紬。
故バルテュスとふたりで・・・。
バルテュスが見初める気持ち
凄く分かります。。。
美しくもあり、可愛らしさもある。
ワタシは・・・日本に生まれて・・・
普通の家庭で、普通に育ち、普通の暮らしをしていて・・・
節子さんとは天と地、、、いや、、、天と地下深くほどの違いがあるけれど、
彼女の穏やかに流れる時間が・・・
ほんのり感じられるのは・・・・・・・・・・
ワタシの中に小さなビーズ位の大きさ?程の共通性があるからかと思われ←自意識過剰・・・
その共通性が本当にあるのなら・・・
小さな小さなビーズを・・・小さなビー球位に広げられるかな・・・と。←思い上がり・・・
っていうか、共通性がミクロであっても、あればいいな・・・と希むのですはい。
自然な後姿。
ポーズなんてなにもない。
素朴な姿。
でも、積み重なった時間が
後姿にも表れて・・・。
素敵です。節子さん。
+++つぶやき+++
何故に長く長く語らなかった節子さんの存在を急に?語ったかと申しますとぉ・・・
着付けのお稽古をこの秋から再開する予定でして、、、
(着るの遅い、襟の付け替えできない、帯はお太鼓しか出来ない・・・などなどを
克服するべく・・・通います・・・。
師範を目指すなら2年以上はかかるらしいですけど
そんなお恐れがたい事は考えておりません、はい)
なので・・・カテゴリに着物を加えます^^
早々UPはしないと思われますが・・・。
+++情報+++
節子さんの本からお写真を抜粋しまして・・・
(美味しいところはなるべく避けましたけど)
ご興味のある方は
「グラン・シャレ夢の刻」(世界文化社)をお買いになるか・・・
図書館で手に取るか(あるかな?)してみて下さいませ。。。
by xxayoxx
| 2010-10-07 01:50
| ayo+生活