2010年 01月 26日
かいじゅうたちのいるところ。 |
「かいじゅうたちのいるところ」(←絵本)を
ご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか??
↓コレです
ワタシは物心付いた時から「かいじゅうたちのいるところ」を母に読んで貰っていました。
子供の頃から大好きな絵本で、たぶん一番か二番に好きな本でした。
絵もワクワク、お話もワクワクドキドキで、オトナになった今も大好きな絵本です。
↓こんなカワイイ絵が沢山^^
そんな「かいじゅうたちのいるところ」が実写化される事を知ったのは
いつだったか・・・去年だったような気がしますが、
それはもう胸が高鳴りました^^
母も「かいじゅうたちのいるところ」のファンですので、母も大盛り上がりw
上映開始日が確か1月14日か15日だったと思いますが
24日に見て来ました^^
上映開始日から2週間以内に観に行くなんてワタシ的には奇跡的だったのですが
(そもそも映画館で映画をみるのが少々苦手・・・ずっと座っているのが苦手)
いそいそと有楽町まで観に行きました。(ちなみに母とではなく友人と行きました・・・w)
内容を書くとこれから観に行く人の楽しみを損なうので
内容がバレない程度で、少しだけ紹介を。
まずは絵本を2時間の映画に膨らませるために
かなり脚色が施されていました。
勿論、絵本と同じような内容もたくさんあったのですが
見始めて直ぐにドキっとした台詞がありました。
主人公マックス(人間の男の子)が怪獣たちに「ボクは王様だ」と嘘を言った時に
怪獣たちが言った言葉が
怪獣:「王様は何でも解決できるんだろ。じゃあ孤独も何とかなるか?」
という、全く予想の出来ない問いが返ってきました。
絵本の中の怪獣たちは幸せそうだったのに
映画の中の怪獣たちは孤独でそれぞれに悩みを持ち、切なさが漂っていました。
そう、怪獣たちの表情も。。。
(↑怪獣キャロル)
何だか凄くググッと来てしまって涙ウルル状態になってしまいました。
あーだめだ。。。
これ以上書くと内容がばれてしまう。。。
う~ん、、、
とにかく絵本と映画の内容が結構違うという事と
主人公と並んで重要な怪獣、キャロル(♂)が我が家の福丸とリンクしてしまって
(似てるのwなんとなく)
余計にググ~と来てしまって。。。
(↑主人公の男の子マックスとキャロル)
最後は怪獣の島を主人公の男の子が離れるのですが
その時に怪獣KW(♀)が「行かないで、食べたいほど好き」と抱きしめます。
結局主人公マックスは島を離れるのですが、KWの台詞がまたググッときてしまって・・・
自宅に戻って福丸と一緒に眠る時「食べたいほど好き」と何度も言ってしまいました(苦笑)
うに&睦蔵&ヌウヌウ&まりもも食べたいほど好き。
誰とも離れたくない。
きっと映画の中の怪獣KW(♀)が主人公に寄せた気持ちと同じだったのだと思います。
そうそう、有楽町で映画を観た帰りに
銀座の本屋さんで「かいじゅうたちのいるところ」←絵本を買って帰りました。
(古いのは甥っ子にあげてしまってね・・・w)
改めて読み直し、ワタシは絵本の良さと映画の良さ、両方を感じられました。
特別お奨め!絶対観て!!とは言いませんが(←言わないのかいっ!)
絵本の「かいじゅうたちのいるところ」をご存知で、
そうねぇ・・・
ネバーエンディングストーリーとかがお好きな方は観る価値は有りかと思います^^
因みにワタシはもう一度母と観に行く約束をしています^^
+++おまけ+++
本日、可愛くて買ってしまったくまのマスコット。
タリーズで売ってたの^^
キャロルじゃないけど・・・可愛かったから♪
(ホントはキャロルのマスコットが売っていたらしいのだけど
売り切れてました・・・映画館でかなり凹みました・・・)
勿論、名前はキャロルにします☆
(落ちてしまいそうで、今から怖い・・・もう1個買っておく?w色違いあるんだぁ~☆)
+++おまけのおまけ+++
ムスク系の香水は苦手なのだけど
めーずらしく気に入った香りだったので
購入しました^^
お店で買うと7000円以上するけれど
ネットで買ったので、
送料、代引き手数料込みで
3000円強で買えました^^
いぇ~い♪
ご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか??
↓コレです
ワタシは物心付いた時から「かいじゅうたちのいるところ」を母に読んで貰っていました。
子供の頃から大好きな絵本で、たぶん一番か二番に好きな本でした。
絵もワクワク、お話もワクワクドキドキで、オトナになった今も大好きな絵本です。
↓こんなカワイイ絵が沢山^^
そんな「かいじゅうたちのいるところ」が実写化される事を知ったのは
いつだったか・・・去年だったような気がしますが、
それはもう胸が高鳴りました^^
母も「かいじゅうたちのいるところ」のファンですので、母も大盛り上がりw
上映開始日が確か1月14日か15日だったと思いますが
24日に見て来ました^^
上映開始日から2週間以内に観に行くなんてワタシ的には奇跡的だったのですが
(そもそも映画館で映画をみるのが少々苦手・・・ずっと座っているのが苦手)
いそいそと有楽町まで観に行きました。(ちなみに母とではなく友人と行きました・・・w)
内容を書くとこれから観に行く人の楽しみを損なうので
内容がバレない程度で、少しだけ紹介を。
まずは絵本を2時間の映画に膨らませるために
かなり脚色が施されていました。
勿論、絵本と同じような内容もたくさんあったのですが
見始めて直ぐにドキっとした台詞がありました。
主人公マックス(人間の男の子)が怪獣たちに「ボクは王様だ」と嘘を言った時に
怪獣たちが言った言葉が
怪獣:「王様は何でも解決できるんだろ。じゃあ孤独も何とかなるか?」
という、全く予想の出来ない問いが返ってきました。
絵本の中の怪獣たちは幸せそうだったのに
映画の中の怪獣たちは孤独でそれぞれに悩みを持ち、切なさが漂っていました。
そう、怪獣たちの表情も。。。
(↑怪獣キャロル)
何だか凄くググッと来てしまって涙ウルル状態になってしまいました。
あーだめだ。。。
これ以上書くと内容がばれてしまう。。。
う~ん、、、
とにかく絵本と映画の内容が結構違うという事と
主人公と並んで重要な怪獣、キャロル(♂)が我が家の福丸とリンクしてしまって
(似てるのwなんとなく)
余計にググ~と来てしまって。。。
(↑主人公の男の子マックスとキャロル)
最後は怪獣の島を主人公の男の子が離れるのですが
その時に怪獣KW(♀)が「行かないで、食べたいほど好き」と抱きしめます。
結局主人公マックスは島を離れるのですが、KWの台詞がまたググッときてしまって・・・
自宅に戻って福丸と一緒に眠る時「食べたいほど好き」と何度も言ってしまいました(苦笑)
うに&睦蔵&ヌウヌウ&まりもも食べたいほど好き。
誰とも離れたくない。
きっと映画の中の怪獣KW(♀)が主人公に寄せた気持ちと同じだったのだと思います。
そうそう、有楽町で映画を観た帰りに
銀座の本屋さんで「かいじゅうたちのいるところ」←絵本を買って帰りました。
(古いのは甥っ子にあげてしまってね・・・w)
改めて読み直し、ワタシは絵本の良さと映画の良さ、両方を感じられました。
特別お奨め!絶対観て!!とは言いませんが(←言わないのかいっ!)
絵本の「かいじゅうたちのいるところ」をご存知で、
そうねぇ・・・
ネバーエンディングストーリーとかがお好きな方は観る価値は有りかと思います^^
因みにワタシはもう一度母と観に行く約束をしています^^
+++おまけ+++
本日、可愛くて買ってしまったくまのマスコット。
タリーズで売ってたの^^
キャロルじゃないけど・・・可愛かったから♪
(ホントはキャロルのマスコットが売っていたらしいのだけど
売り切れてました・・・映画館でかなり凹みました・・・)
勿論、名前はキャロルにします☆
(落ちてしまいそうで、今から怖い・・・もう1個買っておく?w色違いあるんだぁ~☆)
+++おまけのおまけ+++
ムスク系の香水は苦手なのだけど
めーずらしく気に入った香りだったので
購入しました^^
お店で買うと7000円以上するけれど
ネットで買ったので、
送料、代引き手数料込みで
3000円強で買えました^^
いぇ~い♪
by xxayoxx
| 2010-01-26 16:33
| ayo+生活